エネルギーシミュレーションで社会へ貢献

エネルギー設備の設計や検証、エネルギーの有効活用において、今後ますますエネルギーシミュレーションの重要性は高まると考えています。弊社ではEnepro21を駆使してお客様のご要望にお応えいたします。
 〇ESG経営につながる地球温暖化防止、SDGsへの対応
 〇エネルギー事業計画の立案と達成(短期・中長期計画、コスト削減・CO2削減など)

News

〇都市環境エネルギー136 秋号の「研究・技術最前線」に社長小川の論文が掲載されました。
タイトル:2030年度のCO2削減目標実現にむけて地域冷暖房プラント(DHC)に太陽光発電と蓄熱システムを導入しCO2削減を検討するソフトとシミュエーション結果の紹介   掲載論文はこちら

〇人材募集のご案内をしました。詳しくはこちらから

〇Enepro21 Regular Ver.6.3をリリースいたしました。(2024.07)
・アウトプットの時間帯計算と年間計算に「冷水 温水 低冷水 製造熱量詳細」のメニューを追加しました。冷水、温水、低冷水を製造する機器モデルで、同じ種類の機器モデルが複数稼働した場合、従来は機器モデルの種類でまとめて製造熱量を表示しておりましたが、個別の機器モデルごとに製造熱量を表示するメニューを追加しました。
・年間計算についてメニューのオプションで熱量の単位をMJとGJを切り替えることが可能です。

〇Enepro21 Regular Ver.6.1 をリリースいたしました。
太陽光発電と蓄電池及び燃料電池(水素対応)を組込んでDR、VPP及びピークカット/シフトに自在に対応できます。更に太陽光の出力制限にも対応いたします。

気象条件で大きく変動する太陽光発電について、
①365日の負荷パターンに日射量データを対応できる機能を追加
②日射量のパターン別にシミュレーションできる機能を追加
 ・最大日射量日・平日の晴れた日、・平日の曇りの日、・平日の雨の日、
 ・休日の晴れの日、・休日の曇りの日、・休日の雨の日等)
上記の機能を追加したことで詳細なシミュレーションが可能です。
以下のボタンから概要を動画で解説をご覧いただけます。

Enepro21Ver.6 第35回「中小企業優秀新技術・新製品賞」の優秀賞及び環境貢献特別賞を受賞

エネルギーシミュレーションソフトEnepro21Ver.6が第35回「中小企業優秀新技術・新製品賞」のソフトウェア部門『優秀賞』『環境貢献特別賞』(主催:りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社)を受賞しました。
2050年のカーボンフリーを実現する「発電設備(熱電併給)」「太陽光発電」「蓄電池システム」および「需要家エネルギー負荷に対応するエネルギーリソース」を一体として、最適なシステム設計及びエネルギー運用をシミュレーションできることが評価されての受賞です。

中小企業優秀新技術・新製品賞とは
1988年から独創的で市場性に富んだ新製品や新技術・新ソフトウエアを表彰しています。中小企業の技術開発を促し、わが国産業の発展に寄与するのが目的です。中小企業庁長官賞・中小企業基盤整備機構理事長賞など各賞も設けています。
 第35回 中小企業優秀新技術・新商品賞 受賞者一覧


エネルギーシステム研究会(都市環境エネルギー協会)の第11回技術講習会が開催されました。

テーマ:「地域エネルギーシステムへの再生可能エネルギー導入に向けて」蓄電池の活用
日時:2023年 3月24日(金)午後1時30分~5時
会場:中央区立環境情報センター研修室
 弊社代表、小川彰彦が「地域熱供給プラントに蓄電池を導入した場合の効果」について、Enepro21 Ver.6を活用したケースについてご紹介いたしました。
当日の資料はこちら


海外版のエネルギーシミュレーションソフトEnepro21 World Edition が完成(2022年7/4)
AHRエキスポ 国際空調冷凍暖房展に出展しました(ラスベガスコンベンションセンター2022年1月)


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